サンフランシスコのダニエル・ルーリー市長は木曜午前、家賃上昇と立ち退きの増加に対応する「家賃緊急パッケージ」として、賃借人を保護する6つの施策を提案した。市のデータでは、サンフランシスコの中央値の家賃が過去1年でほぼ26%上昇し、1,000件超の立ち退き通知が出ているという。
ルーリー市長は、賃借人支援として、賃借人向けの法的支援の拡充、移転補償を1人当たり$3,000に増額すること、家賃の滞納が1カ月分を超えた場合の一部立ち退きを制限することなどを挙げた。
また、ダニー・ソーター監督官が、特定の家賃増額を10%に上限設定することで立ち退きを全面的に防ぐ提案を後援している。
ルーリー政権は非営利団体と協力し、$54 millionの投資の配分先を決めたとしている。一方、サンフランシスコ・テナンツ・ユニオンは声明で、立ち退きを止めたり、より多くの住戸に家賃統制を拡大したりする内容がないなどとして不十分だとした。提案はサンフランシスコ市の監督委員会の承認が必要である。
出典: kron4.com: SF mayor proposes emergency housing plan as AI boom drives rent spike



